スポンサーリンク
今回は2021年の東京オリンピック・スケートボードのストリートで銅メダルを獲得した女子高生スケーター中山楓奈(なかやまふうな)さんをご紹介したいと思います。
中山楓奈さんは富山県出身の高校2年生(2022年4月現在)。東京五輪では金メダルの西矢椛さんが13歳、中山楓奈さんは16歳ということで、若き才能の開花に日本中が驚嘆しました。
その後は世界最大のアクションスポーツの祭典X-Gamesやその先にある2024年パリ五輪を視野に技を磨いています。
では、中山楓奈はかわいいハーフ?無表情で不機嫌(不愛想)そうで笑わない理由!と題し、そんな中山楓奈さんのちょっぴり気になる話題に迫っていきます。
ぜひ最後までお付き合いください。
Table of Contents
中山楓奈はかわいい
2021年の東京五輪銅メダリスト、中山楓奈さんとはロングヘアがトレードマークのこちらの方。ムラサキスポーツ公式YouTubeチャンネルからどうぞ。
運動センスというか、何をやってもスゴいんですね笑
スノーボードもびっくりするくらいの腕前ですが、専門競技はスケートボードですよ。普段は富山県富山市のストリートスポーツパークNIXSを拠点に、技に磨きをかけています。
2022年4月、マイナビスケートボード日本OPENで金メダルをゲットしこの笑顔。笑うとエクボが出来るんですね。可愛らしい。
この投稿をInstagramで見る
そんな中山楓奈さんは2022年4月現在、龍谷富山(りゅうこくとやま)高等学校の2年生。ということで、制服姿がこちら。
この投稿をInstagramで見る
ガラリとイメージが変わります。海外からのコメントが多いのは見慣れない学生服だからでしょうか?
また、こちらの出来事も可愛らしいエピソードとして受け止められています。
スケボー女子で金メダルの西矢椛。試合後、「(中山楓奈と)ラスカルの話してました」と話しており、ツイッターなどでアニメの「あらいぐまラスカル」のことなのか、技の名前なのかとさまざまな憶測が飛び交っていましたが、やっぱりアニメのラスカルのことでした。https://t.co/U88olASvyn
— 毎日新聞 (@mainichi) July 27, 2021
西矢椛さんと競技の合間に、お2人でアニメ『あらいぐまラスカル』のオープニング曲のお話しをされていたのだそう。『あらいぐまラスカル』をリアルタイムで見ていたオジサン世代はひっくり返っちゃうくらい?可愛らしいですよね。
『あらいぐまラスカル』のオープニング曲『ロックリバーへ』はこちらでお聞きになれますよ。ちなみにこの動画は再生回数159万回!(※2022年4月現在)
中山楓奈さんの影響大ですよね。
中山楓奈はハーフ?
富山新聞の記事によると、中山楓奈さんの父親は洋志(ひろし)さん、母親は奈々子さんといわれ、2021年の東京五輪時の年齢はそれぞれ44歳、36歳でした。
スポンサーリンク
ご両親お2人とも日本の方なので、ハーフの可能性はゼロでしょう。
とはいえ、エキゾチックな顔立ちが印象的な中山楓奈さん。ちょっと日本人離れしたようにも感じられるため“もしかすると”と思う方もいらっしゃるようですね。
スケートボード・女子ストリートで五輪出場が確定した富山市の中山楓奈選手。
コノコトでは、2020年に中山選手のお父さんに【我が家の子育て】と題してインタビューしています。https://t.co/i7dKiYdNe4 pic.twitter.com/fwutSudEWA— conocoto(コノコト) (@conocoto_toyama) June 8, 2021
またサインは「FüN∀」と不思議な文字をお使いです。(※üはドイツ語で使うウムラウト)
/
メダリストのサイン入りメッセージ動画が到着🙌
\#スケートボード 女子ストリート
銅メダル🥉
中山 楓奈選手⏬メッセージはこちらからhttps://t.co/wLXBjendso]#LIVESign#がんばれニッポン#Tokyo2020#TEAMJAPAN#オリンピック pic.twitter.com/bGpqN2Qe28
— TEAM JAPAN (@Japan_Olympic) July 27, 2021
ハーフのイメージを持たれるのも分からなくはないですね。ちなみに、あくまで個人的な印象ですが、テニスプレーヤー大坂なおみさんにちょっと似てませんか?
この投稿をInstagramで見る
大坂なおみさんは父親がハイチ系アメリカ人、母親が日本人というハーフ。家族写真などで見ると、目元のあたりはどちらかといえば母親似のように感じます。
中山楓奈さんも母・奈々子さんに似てらっしゃるのかも知れませんね。
中山楓奈は無表情で不機嫌(不愛想)そうで笑わない理由
中山楓奈さんはここまでご紹介してきたとおり、笑顔が可愛らしい女性で決して無表情ではありません。ただ、銅メダル獲得後のインタビューなどでこちらのような印象を持たれた方がいらっしゃったようです。
中山楓奈無愛想すぎ😅
西矢さんは愛想良いから好感
— ウッチョパス☆ (@akasatanaha___) July 26, 2021
中山楓奈ちゃん、もう少し愛想良ければもっと素敵なのに…・ࡇ・西矢椛ちゃんがよく笑う子だから、余計に無愛想な感じに見えちゃうね。スポーツ選手ってインタビューで人間性が分かるもんだよね。詩ちゃんの笑顔は見てるだけでHAPPYになる😊
— ごましおおにぎり (@r92k17_l) July 27, 2021
中には銅メダルが不満だったのでは?と勘ぐる方もいらっしゃった様子…
参考までにこちらはイベントにご出演されたときの動画です。スポーツ庁長官の室伏広治さんとご一緒ですね。かな〜り緊張されているようですよ。確かに表情が固い笑
あくまで想像ですが
- 人前に出るのは苦手
- メディア対応には不慣れ
- 富山の方言が出てしまうのはちょっぴり恥ずかしい
といったことから、つい表情や話しぶりが抑え気味になってしまうのかな?と思いました。
また、中山楓奈さんの人となりが感じられる記事をいくつかご紹介しましょう。
Number Webの記事では中山楓奈さんの印象を「口数は多くはなく、物静かで冷静」と表現されていました。
そして、富山出身のライター若林朋子さんは、中山楓奈さんが在学中の高校を取材しこちらのように紹介しています。
「スケートボードをする若者に派手なイメージを持っていた川端(裕子)教諭にとって、中山選手のクールで物静かな雰囲気は予想外だったという」(※川端裕子さんは高校1年生時の担任)
「バランスがいい。いいけれど、ほかの選手よりも突出していいわけでもないのです。アスリートとしては、ごく普通。本当に普通の高校生です。ただし、度胸がいいのでしょうね」(※中山楓奈さんが所属する陸上部の監督・井上浩一さんの話)
学校でも割におとなしく目立たない存在のようです。ですから、あまり人前で笑わないのは中山楓奈さんにとって普通のことなんですね。
不機嫌・無愛想に見えてしまうのは残念ですが、そんな「一見おとなしい子」のごくごく当たり前の一面だと温かく見守りましょうね。
まとめ
今回は中山楓奈はかわいいハーフ?無表情で不機嫌(不愛想)そうで笑わない理由!と題してお送りしてまいりました。
- 中山楓奈さんは2022年4月現在、龍谷富山高等学校の2年生。笑うとエクボが出来る可愛らしい女子高生です。
- 父親は洋志さん、母親は奈々子さんというお名前で日本人。ハーフではありません。
- 口数は少なくクールな人柄。おとなしく人前に出るのが苦手なため、不機嫌・無愛想との誤解を生んでいるようです。
という結果となりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサーリンク