スポンサーリンク
プロボクサーで、元世界王者として有名なノニトドネア選手をご存知でしょうか?
日本のトップボクサーである、井上尚弥選手との対戦によって、一躍その名前が日本中に広まったノニトドネア選手。
そんなノニトドネア選手とはどんな人物なのでしょうか?
今回の記事では、ノニトドネアの強さや戦績!年収や身長・体重等のwikiプロフィール!と題して、ノニトドネア選手について詳しく紹介していきたいと思います。
ぜひ、最後までお付き合いください。
Table of Contents
ノニトドネアの強さ
WBA IBF世界バンタム級王者の井上尚弥選手と対戦するWBC世界バンタム級王者ノニト・ドネア選手が来日しました。
「今回は前回と違った戦い方をする。井上も変わっているかもしれないが、同じドネアがくると思ったら間違いだ」 pic.twitter.com/sK10083Nbz— FUJI BOXING (フジボクシング) (@fujitv_boxing) May 22, 2022
ノニトドネア選手は元世界5回級王者で、フライ級からフェザー級まで5つの階級で世界王者に君臨したことで、ボクシング界ではレジェンドと呼ばれています。
中でも、バンタム級での強さは格別で、2011年のフェルナンドモンティエル戦では強烈な左フックで相手をKO、2019年11月には日本の井上尚弥選手との壮絶な死闘を演じ、敗れはしましたが強烈な印象を残しました。
その後、2021年5月30日にバンタム級王者のノルディーヌ・ウバーリ選手をKOし、WBC世界バンタム級王者に返り咲き、2021年12月にはレイマード・ガバリョと対戦し、初防衛に成功しました。
すでにベテランの域に達したノニトドネア選手ですが、その強さはまだ衰えを知らない様です。
ノニトドネアの戦績
ノニトドネア選手のこれまでの通算成績は、42勝(28KO)6敗(1ko)という成績です。
こちらのサイトのプロフィールを見てもわかりますが、ノニトドネア選手は約20年前にプロボクサーとしてデビューしてから、39歳(2022年5月現在)の今でもバリバリの現役ボクサーとして活躍しています。
若い頃より衰えはあるかもしれませんが、40歳近くになってもトップボクサーとして君臨しているのは、単純に凄いですね。
ノニトドネアの年収
Athlete of the Year Nonito Donaire & his family at 1 Esplanade for PSA Awards Night#PGT5Saturdate pic.twitter.com/mIyz3hhsl0
— Sweet 🦋 Siren (@ilurvshowtime) February 13, 2016
これだけの成績を収めたノニトドネア選手ですから、年収はどのくらい受け取っているんだろう?と気になるところですが、残念ながら詳しい年収の額はわかりませんでした。
この記事にも書いてあるように、2019年の11月7日に開催された日本の井上尚弥選手とのWBC世界同級統一戦の試合のファイトマネーが、推定1億+勝利ボーナスというとてつもない破格の額であることがわかりました。
これには、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)のカレ・ザワーランド氏も、
この試合の勝者には、8桁「約10億円」の価値がある
と語っていることから、敗れはしたもののノニトドネア選手が試合で稼ぐお金は、もの凄い額であることは容易にイメージできますね。
ノ二ト ドネアの身長・体重や年齢等のwikiプロフィール
ノニトドネアの身長
ノニトドネア選手の身長は170cmであることがわかりました。
こちらの記事に、バンタム級のボクサーの平均身長が163cm〜165cmと書かれていますから、ノニトドネア選手の身長はバンタム級の選手としては高い方です。
ノニトドネアの体重
ノニトドネア選手は、前回の井上尚弥選手の試合前の計量をクリアした後に、
普段は130ポンド(58.97kg)、そこから徐々に落としてきた
と語っていることから、ノニトドネア選手の普段の体重は50kg台後半であることがわかりました。
スポンサーリンク
こちらのサイトに、その時の様子が記されています。
ちなみに、ノニトドネア選手の階級であるバンタム級の体重は、53.5kg以下でないと試合前の計量をクリアできないとのことです。
ノニトドネアの年齢や誕生日(生年月日)
ノニトドネア選手の年齢は39歳(2022年5月現在)、誕生日は1982年11月16日ということがわかりました。
39歳にしてまだ現役で、しかもトップで活躍しているというのは驚きですね。
ノニトドネアの血液型
ノニトドネア選手の血液型について、色々と調べてみましたが、残念ながら何型かはわかりませんでした。
ノニトドネア選手の母国であるフィリピンでは、自分の血液型を知らない人が多いそうです。
色々なプロフィールを探した結果、記載されているプロフィールを見かけ無かったので、ノニトドネア選手自身も血液型を知らないのではないでしょうか。
ノニトドネアの出身地
ノニトドネア選手の出身地は、フィリピンのボホール州であることがわかりました。
フィリピンは、マニー・パッキャオ選手などこれまで数多くの名ボクサーを輩出してきた国として有名ですが、やはり何か秘密があるんでしょうか?
さらにこちらのサイトで調べると、
ノニトドネアのwikiプロフィール
- 名前:ノニトドネア
- 年齢:39歳(2022年5月現在)
- 出身:フィリピン ボホール州
- 血液型:不明
- 戦績:42勝(28KOs)6敗(1KOs)
ノニトドネアの経歴
ノニト・ドネア選手、公開練習。
「この最高の試合を見逃さないでほしい。2人の戦士が魂を込めて全力で戦う。すべてを懸けて戦う両者の闘志が見えるはずだ。みんなに喜んでもらえる試合になる」 pic.twitter.com/mrX5UL6dwq— FUJI BOXING (フジボクシング) (@fujitv_boxing) May 31, 2022
フィリピン出身のノニトドネア選手は、「フィリピンの閃光」と言われるほど無敵の強さを誇るボクサーで、フライ級からフェザー級までの5回級を制すというとてつもない記録を持っています。
こちらの記事によると、ノニトドネア選手は少年時代家族でアメリカへ移住し、11歳の時にアメリカでボクシングを始めました。
アマチュア時代を経て2001年にプロデビューを果たしてからは、順調に勝ち星を重ねていき、2007年7月にはビッグ・ダルニチャンに勝利し、IBF世界フライ級王座に輝きます。
その後、階級をスーパーフライ級に上げて王座を獲得後、今度はバンタム級に転向。
さらにスーパーバンタム級、フェザー級と転向を重ね、いずれの階級でも王者に輝き、晴れて5階級制覇を成し遂げたのです。
それから低迷期もありましたが、階級を変えつつ順調にキャリアを重ね、間も無く40代を迎えますが現在でも世界のトップボクサーとして君臨しています。
そして2022年6月7日には、ノニトドネア選手と2019年11月の対戦で敗れた井上尚弥選手との再戦が決定しました。
どんな結果になるか、楽しみですね。
まとめ
今回は、ノニトドネアの強さや戦績!年収や身長・体重等のwikiプロフィール!と題してお送りしてまいりました。
- ノニトドネア選手は1982年11月16日生まれの39歳(2022年5月時点)
- フィリピンのボホール州出身で、少年時代に移ったアメリカでボクシングを始めた
- 2001年にプロデビューし、5階級で世界王者に輝く
- 通算成績は42勝(28KOs)6敗(1KOs)
という結果となりました。
今後のノニトドネア選手の活躍に期待しましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
スポンサーリンク