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今回は駒澤大学陸上部のスーパールーキー!2022年春に大学進学したばかりの佐藤圭汰(さとう けいた)選手についてご紹介していきたいと思います。
佐藤圭汰選手は実は中学時代から常に世代トップに君臨し続け、高校時代には1500m、3000m、5000mと3つの高校記録を打ち立てたとんでもないランナー。まさに鳴り物入りで名門の駒澤大学へと進学されています。
2022年の駅伝シーズンには、そんなスーパー1年生ぶりをどんな形で発揮してくれるのかに多くの陸上ファンが注目しているんです。
今回は「佐藤圭汰の父親や母親等の家族!出身中学と高校や大学の学部どこ?」と題して、佐藤圭汰選手の魅力をお届けしてまいります。
Table of Contents
佐藤圭汰の父親
佐藤圭汰選手の父親のお名前や年齢など詳しいことは明かされていませんが、高校時代は陸上部だった経歴をお持ちの方だそうです!
YouTubeチャンネル『陸上物語』のインタビューの中で、佐藤圭汰選手が語っていました。陸上を始めるきっかけについて、父親は高校3年間陸上競技をやっており、その影響が多少あったとのことでした。
中長距離を中心に1500mが専門だったそうです。
それ以上の情報はありませんが、佐藤圭汰選手は幼少期から体を動かすのがお好きだった様子。そうした点はやはり父親の血を引いているのかなと想像できそうです。
佐藤くん
✨日本高校新記録✨
本当におめでとう🎊
次はインターハイ二冠、総合優勝と力強く話してくれました!#洛南陸上競技部 #ホクレンディスタンス #1500m #日本高校新記録 #佐藤圭汰 #闘魂 #全国インターハイ #NB pic.twitter.com/7LMQTXhJYk— じゅん鍼灸治療院 (@junsinkyu) July 19, 2021
父親は高校のみで陸上を辞められてしまったのでしょうか。逆に佐藤圭汰さんは高校時代から大きく飛躍を遂げていくわけですから、父親としても嬉しい限りですよね。
佐藤圭汰の母親
佐藤圭汰選手の母親についての詳しい情報はありませんでしたがお名前は「さとうまちこ」さんと言われるようです。
佐藤圭汰選手の母親と思われる方のツイッターアカウントが「Machiko Sato」(@smackeiyou)となっていました。ただ、漢字表記などは不明です。
中高時代から全国の舞台で活躍してきた佐藤圭汰選手ですから、母親の支えは必要不可欠だったと思います。
息子をアスリートに育てるために全力でサポートをしていたことでしょう。
スーパールーキーと呼ばれるほどの選手を育てるために母親がどんなことをしていたのか、どんな食事をさせていたのか非常に気になりますね!
佐藤圭汰の家族
佐藤圭汰選手には兄が1人いるとの未確認情報がありますが、お名前や年齢などの詳しいことについてはよくわかりません。
ただ、もし佐藤圭汰選手の兄が陸上競技をやっていたら、インタビューなどで名前が出ているはずなので少なくとも陸上競技はやっていないのだと思われます。
佐藤圭汰選手の兄の情報が見つかり次第、更新していきます!
佐藤圭汰の出身中学
佐藤圭汰選手の出身中学は京都府の京都市立蜂ヶ岡中学校でした!
佐藤圭汰選手は中学時代から非凡な陸上の才能を発揮。2018年にジュニアオリンピック1500mで優勝するなど、すでに世代トップだったんです。
【#ジュニオリ】
◆男子B 1500m 決勝
🥇佐藤圭汰(3年 蜂ヶ岡中 京都)3分57秒34
🥈塩原匠(3年 中之条中 群馬)3分59秒20
🥉小坂悠太(2年 仁科台中 長野)4分00秒49
▼ライブ配信・ライブ結果速報▼https://t.co/ixqlcRkO4C#JAAF #陸上 #ジュニアオリンピック pic.twitter.com/ka7cXB8AYz— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) October 13, 2018
全中でも1500mで3位、3000mでも決勝進出と長距離の才能がこの頃から凄かったようです!
さらに同年に全国男子駅伝に出場すると、区間2位の記録を残す素晴らしい活躍を披露しました。
まさに佐藤圭汰選手にとって陸上長距離は、自分の才能を生かせる最高の舞台だったんです。
佐藤圭汰の出身高校
佐藤圭汰選手の出身高校は同じく京都市にある洛南高等学校です!2022年春にご卒業されたばかりです。桐生祥秀選手や三浦龍司選手(現順天堂大)の母校としても名高い名門校に進学していたのでした!
高校に入りさらに実力を伸ばした佐藤圭汰選手は、1年生時から全国高等学校駅伝競走大会に出場すると、区間賞を獲得する活躍を見せます。
2年生になると、留学生が集まる3区を走り、区間5位・日本人トップの記録を叩き出します!
3年生では1500mで3分37秒18の高校記録、3000mで7分50秒81の高校記録、5000m13分31秒19の高校記録と次々と高校記録を叩き出しました。2022年12月現在、この記録は破られていません。
そのレースの動画がこちら!
2021年には日本選手権1500m8位という成績を残しています。
佐藤圭汰の出身大学の学部はどこ?
【陸上】
陸上部新入生特集2022 Vol.9 【佐藤圭汰】記事はこちらから▷ https://t.co/9W2pND0e66
✅新入生特集の9人目は昨日U20日本新を樹立した、佐藤圭汰選手🎊🎊
駒大進学のきっかけから洛南高出身の上級生の印象まで、たっぷりとお聞きしました👀✨#駒大陸上部 #原点と環#佐藤圭汰 pic.twitter.com/HlPnFyJvW7— 駒大スポーツ (@komaspoofficial) May 5, 2022
佐藤圭汰選手は2022年10月現在、駒澤大学の経済学部・経済学科1年生です!
駒澤大学スポーツ新聞編集部のページで確認することができます。
佐藤圭汰選手の考えと、駒澤大学陸上部監督の大八木監督との考えが一致したことで駒澤大学への進学を決めたようです!
記者会見で合格を公表…というところがいかにも大物感たっぷりでスゴすぎます。
洛南高・佐藤圭汰が駒大に合格「トラックと三大駅伝、両方で活躍したい」
12月9日に行われた日本陸連アスレティックス・アワードで「日本陸連選出新人賞」を受賞。その際に会見に登壇し、今後の目標についても語っていた。#佐藤圭汰#駒大
|月陸Online https://t.co/shxurNMy0u
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) December 21, 2021
元々、佐藤圭汰選手は関東の大学への進学を希望していたようなので、その希望通り関東の大学へ進めてよかったです。
駅伝の強豪校でもある駒澤大学でどこまで成長するのか楽しみですね!
佐藤圭汰の年齢等のwikiプロフィール!
佐藤圭汰の身長
佐藤圭汰選手の身長は184cmです。
月陸オンラインの記事『洛南高・佐藤圭汰は箱根王者・駒大へ!』で確認することができます。陸上選手としては大柄。インスタの写真3枚目に注目!
この投稿をInstagramで見るスポンサーリンク
(佐藤圭汰インスタ@satokei___1722より)
佐藤圭汰の年齢や誕生日(生年月日)
佐藤圭汰選手は2004年1月22日生まれの18歳です。(2022年12月現在)
駒澤大学スポーツ新聞編集部のページで確認することができます。
本当に将来が楽しみな10代なんです!
/#陸上 #日本選手権
あす開幕 🌟🌟🌟
\#男子5000m #佐藤圭汰 選手「レーススタイルは変わった!」#高校駅伝 で活躍し#駒沢大 に進んだ18歳。
戦い方の幅を広げるため
試行錯誤を続けています。日本選手権への意気込みです!#NHKスポーツ 陸上はこちら👇https://t.co/OkJHMDLC0a pic.twitter.com/sPEzK4ON2E
— NHKスポーツ (@nhk_sports) June 8, 2022
佐藤圭汰の血液型
佐藤圭汰選手の血液型に関する情報はありませんでした。
オフにも陸上の動画を見ているという真面目な姿を見るとA型なのかな?とイメージしてみましたが、実際にはどうなのでしょうね。
佐藤圭汰の出身地
佐藤圭汰選手の出身地は京都府京都市です。
駒澤大学スポーツ新聞編集部のページで確認することができます。
「都大路」と呼ばれ親しまれている全国高等学校駅伝競走は、まさに地元で争われる大会だったんですね。
#洛南 の #佐藤圭汰 選手。3区で日本選手最高を出しても、喜ぶ様子は全くありませんでした。
むしろ、出てきたのは留学生に勝てなかったという反省の言葉。「五輪や世界陸上を考えると、対応しなくてはいけなかった」と。志の高さからが高校レベルではないです。#都大路 pic.twitter.com/cz91k2zpuA— 加藤秀彬 (@kato_hide6) December 26, 2021
佐藤圭汰のwikiプロフィール
- 名前:佐藤圭汰
- 読み:さとうけいた
- 生年月日:2004年1月22日
- 年齢:18歳(2022年12月現在)
- 出身地:京都府
- 大学:駒澤大学
佐藤圭汰の経歴
前項でご紹介したYouTubeチャンネル『陸上物語』のインタビューを参考に、佐藤圭汰選手の経歴をご紹介していきましょう。
陸上競技を始めるのは小学校3年生の頃。当初は他のスポーツを楽しむための体力づくりのため、また元陸上部だった父親のすすめもあったといいます。ですが、だんだんと走ることの楽しさにハマっていきます。
「練習の成果、結果が出ることが楽しかった」
と語っていました。そんな佐藤圭汰さんですから、小学校の頃からすでに好成績を残していきます。蜂ヶ丘中学校に進学すると、当時の顧問の先生からの指導もあり、一気に才能が開花。ジュニアオリンピック1500mで優勝を果たすほどの実力者となります!
やはり、素晴らしい指導者との出会いは選手を一気に変えるようです。
高校は名門・洛南高校に進学。1年生から全国高等学校駅伝競走大会に出場し、区間賞を獲得。2年生では、留学生たちに混ざり3区を走り、区間5位・日本人トップの記録を叩き出しました。
トラックだけでなくロードでも強いということが証明されたように思います!
この投稿をInstagramで見る
(佐藤圭汰インスタ@satokei___1722より)
3年生では1500m・3000m・5000mで高校記録を樹立し、その名を陸上界に轟かせました。その後、駒澤大学に進学。
【🔟月🔟日(月・祝) #出雲駅伝✨】#学生三大駅伝 注目選手インタビュー‼️
※9月14日撮影
🎵出雲駅伝中継テーマソング🎵#Official髭男dism 『#フィラメント』2022Ver.
⏬https://t.co/q0klaaWBRL pic.twitter.com/zRTgA1GPmN— フジテレビ陸上🎽10/10出雲駅伝 (@fujitvrikujo) October 5, 2022
2022年ルーキーイヤーで迎える駅伝シーズンにどんな走りを見せてくれるのか、多くのファンが注目しています。
佐藤圭汰の成績
佐藤圭汰選手の主な成績を紹介します。
- 2018年:全日本中学生陸上 1500m 3位
- 2019年:全国高校駅伝 洛南高校11位(2区、区間1位)
- 2021年:伊那駅伝 洛南高校優勝(4区、区間1位)
- 2021年:日本選手権 1500m 8位
- 2021年:全国高校総体 1500m優勝、3000m4位(※日本人1位)
- 2021年:全国高校駅伝 洛南高校2位(3区、区間4位)
- 2022年:出雲駅伝 駒澤大学優勝(2区、区間1位)
- 2022年:全日本大学駅伝 駒澤大学優勝(2区、区間2位)
各年代で様々な記録を残しているからこそ、大学での活躍が楽しみでしかないですね!
まとめ
今回は「佐藤圭汰の父親や母親等の家族!出身中学と高校や大学の学部どこ?」と題してお送りしてきました。
- 佐藤圭汰さんの父親は高校時代に陸上競技を経験された方でした
- 兄がいるという情報があるが、詳しいことは不明
- 京都府の京都市立蜂ヶ岡中学校〜洛南高等学校出身。2022年春に駒澤大学経済学部経済学科へと進学
- 2004年1月22日生まれの18歳です。(2022年12月現在)
という結果となりました。
スーパールーキーとして注目を集めている佐藤圭汰選手が大学でどんな記録を残してくれるか楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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