力投する高校生投手

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今回は2022年センバツ(春の甲子園)に関東・東京代表として出場する浦和学院高等学校の野球部監督森大(もりだい)監督をご紹介したいと思います。

森大監督は2021年に名門・浦和学院の監督に就任したばかりという新米監督なのですが、父はなんと甲子園の優勝監督。親子2代での甲子園出場ということで大注目の存在なんです。

そんな森大監督とはどんなプロフィールの持ち主なのでしょうか。

では、森大監督の年齢と読み方や経歴等のwikiプロフィール!息子(子供)や妻(嫁)等の家族!と題し、森大監督について詳しく解説していきます。

ぜひ最後までお付き合いください。。

森大監督の年齢や読み方のwikiプロフィール

森大監督の年齢や誕生日(生年月日)

森大監督は1990年12月28日生まれで、年齢は31歳です。(2022年3月現在)デイリースポーツなど、各メディアの報道などから知ることができます。

朝日新聞の記事によると、エースピッチャーの宮城誇南(こなん)さんが「年齢が近いこともあって前監督より会話が増えました」と語っていました。

コナンくんの活躍の裏には、森大監督の若さをうまく生かした選手のコントロール術があったんですね。

森大監督の読み方

森大監督のお名前の読み方は「もりだい」です。漢字2文字のお名前だと迷ってしまいますが、そのままでしたね。

父親も漢字2文字のお名前で森士さん、「もりおさむ」とお読みします。森大監督の「大」には父の「士」と同じ画数の字を選んだのだそうです。

ちなみに、姓名込みで漢字2文字の有名人は柔道家の泉浩(いずみひろし)さん、俳優の要潤(かなめじゅん)さん、アニメ監督・漫画家の今敏(こんさとし)さん、元マラソンランナーの宗茂・猛兄弟、石川県知事の馳浩(はせひろし)さん、青山学院大学陸上部監督の原晋(はらすすむ)さんなどなど。

けっこうたくさんいらっしゃいましたね笑

森大監督の身長

森大監督の身長は早稲田大学時代のプロフィールを参考にすると、179cmだそうです。2012年のデータですが、身長はおそらく変化がないかと思われます。

2022年センバツのメンバーで一番背が高いのは183cmの日高智陽さんだそうですから、選手の中にまじってもあまりそん色ないですね。

森大監督の体重

森大監督の体重は同じく大学時代のデータでは75kgとなっていました。ただ、10年前の数字ですし、現役を退かれていますからだいぶ変化しているでしょう。

こちらの浦和学院の練習では、元プロ野球選手の三浦貴コーチがノックを行っていました。

監督はどっしりと構えて見守るといった感じなのでしょうかね。とすると、現役時代よりもちょっぴり増量している可能性が?

森大監督の血液型

森大監督の血液型は情報ががなく不明です。

後述しますが、森大監督は早稲田大学卒業後に筑波大学大学院でスポーツバイオメカニクス、早稲田大学大学院で心理学を学ぶほどの素晴らしい勉強家なんです。

もしかするとA型かな?と思いますがいかがでしょうか。

森大監督の出身地

森大監督の出身地は埼玉県さいたま市です。フェイスブックの自己紹介に記載があります。

父・森士さんが浦和学院の硬式野球部部長となったのが1986年のこと。森大監督がお生まれになったのは1990年ですから、それ以前からさいたま市在住だったことがわかります。

ちなみに現さいたま市は2001年に4市が合併して発足しています。ですから、生まれた当時はまだ浦和市でした。

森大監督のwikiプロフィール

  • 名前:森大(もりだい)
  • 年齢:31歳(2022年3月現在)
  • 出身:埼玉県さいたま市
  • 所属:浦和学院高等学校

森大監督の経歴

森大監督の父・森士さんが浦和学院の野球部監督に就任したのは1991年。森大監督が物心ついた時からすでに父親は監督でした。

浦和学院高校硬式野球部の公式サイトの2007年に投稿された記事に興味深い記述があります。

(父の)士は(森大監督が生まれた)翌年8月、27歳の若さで監督に就任。多忙を極め、家族と一緒に過ごせる時間はほとんどなかった。それでも大の周りには、いつもボールやバットが転がっていた

父と長男、一緒にいられる時間はわずかだったそうですが、いつの間にか父と子は“野球”“甲子園”というキーワードで力強く結ばれていったんですね。そして、父が監督を務める浦和学院で同じ夢を思い描くようになります。

森大監督は地元の少年野球チームで腕を磨き、2006年浦和学院へと進学。高校時代は本格派のピッチャーとして奮闘し「最高の親孝行は全国制覇」と頑張りますが、夢は果たせず早稲田大学へと進学。

早稲田大学は森大監督在籍中の2010年に斎藤佑樹さんの活躍で明治神宮野球大会優勝、2012年には有原航平さんを擁し全日本大学野球選手権優勝を果たしました。

大学卒業後、三菱自動車倉敷オーシャンズでプレーした後に現役を引退。浦和学院のコーチに就任されますが、コーチ業の傍ら、筑波大学大学院でスポーツバイオメカニクスを学び、早大大学院では心理学を専攻。名刺には「心理カウンセラー」とも書かれているのだとか。

部長を務めた後に2021年から監督に就任。父・士さんからバトンを引き継ぎます。就任後初の秋季埼玉県大会ではライバル校の花咲徳栄高校を破り優勝。そして就任1年目にして、2022年センバツ出場を果たします。

2022年センバツ出場校監督の中では、森大監督が最年少となるのだそう。若手監督らしく、これからどんどんと実績を積み上げていっていただきたいですね。

森大監督の息子(子供)

森大監督の息子(子供)についての情報は見つけることができませんでした。

ここまでご紹介してきたとおり、森大監督は浦和学院野球部前監督・森士さんの息子です。

森大監督の高校時代は森士監督(当時)と「親子鷹」と呼ばれていたそうです。もし仮に森大監督に息子さんがいらっしゃって、浦和学院の野球部に所属したとすれば、2代連続の「親子鷹」が誕生するということになりますが…

ちなみにNumber Webのインタビューでは「父(森士さん)はカリスマ性のある織田信長タイプ」「僕は豊臣秀吉タイプを目指します」と語っています。

秀吉タイプの父親とはどんな感じなのでしょうか。ちょっと興味がありますよね。

森大監督の妻(嫁)

森大監督に関する報道やご自身のSNSには「妻」「嫁」「結婚」といったキーワードが見当たらず、ご結婚されているのかどうか不明でした。

年齢的なものを考えると、ご結婚されていても何ら不思議はないのですが…

現在は浦和学院の野球部監督として、そして保健体育科の教諭として日々忙しく過ごされていると想像できますし、しっかりとご家庭を守れる方がいらっしゃったほうがうまくいきそうな気もしますよね。(※あくまで個人の感想です笑)

もしパートナーがいらっしゃるとすれば、やはり野球好き?

森大監督の家族

ここまでご紹介したとおり、森大監督の父親は森士さん、浦和学院硬式野球部の前監督です。そしてご家族には、森士さんを支えた母・志奈子さん、父と兄の背中を見て育った弟の光司さんがいらっしゃいます。

森大監督はインタビューの中で父・士さんについて「私の中では(父は)永遠の師」と語っていました。

そんな父親の影響を受けたのは森大監督だけでなく、3つ下の弟・光司さんも同じでした。光司さんは浦和学院〜東洋大学を経て社会人野球の鷺宮製作所に入り、現在では同チームのコーチをされています。現役時代のポジションはキャッチャーでした。

また、母・志奈子さんは浦和学院が甲子園に出場した際には、甲子園のアルプススタンドで声援を送ったといいます。

森一家はまさに伝統校を支えた功労者なんですね。

森大監督の出身高校

森大監督の出身高校は浦和学院高等学校です。森大監督は母校の監督に就任されたわけですね。

森大監督や2008年には投手として夏の甲子園に出場。1回戦ではのちのメジャーリーガー筒香嘉智さんを擁する横浜高校を相手に奮闘しましたが、惜しくも5−6と1点差で涙をのんでいます。

ちなみに浦和学院はこれまでに夏14回、春11回の甲子園出場を果たす強豪校。2013年夏の大会では優勝も飾っています。

森大監督の出身大学

森大監督の出身大学は早稲田大学です。学部は教育学部でした。ツイッターのプロフィール欄に記載があります。

斎藤佑樹さんとは先輩後輩の間柄なんです。

前項でご紹介したとおり、早稲田大学時代には2010年明治神宮野球大会、2012年全日本大学野球選手権の優勝を経験されています。

森大監督の成績

森大監督が率いる浦和学院高等学校の甲子園での成績をご紹介します。なお、2008年は投手として出場した現役時代のものです。当時の監督はもちろん森士さんでした。

  • 2008年夏:浦和学院5−6横浜(1回戦)
  • 2022年春:浦和学院4−0大分舞鶴(1回戦)
  • 2022年春:浦和学院7−0和歌山東(2回戦)

まとめ

今回は森大監督の年齢と読み方や経歴等のwikiプロフィール!息子(子供)や妻(嫁)等の家族!と題してお送りしてまいりました。

  • 森大(もりだい)監督は1990年12月28日生まれの31歳です。(2022年3月現在)
  • 浦和学院野球部前監督の森士さんを父に持ち、2008年には“親子鷹”で甲子園出場を果たしています。
  • 浦和学院〜早稲田大学〜三菱自動車倉敷オーシャンズで活躍後引退。2016年に浦和学院コーチとなりました。
  • 息子(子供)や妻(嫁)についての情報はなく不明です。

という結果となりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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