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平昌オリンピックに続き、北京オリンピックでも躍進を続け、注目度が高まっているスポーツ・カーリング!
ロコソラーレの大活躍で2大会連続のメダルも見えてきています。
今回は、「カーリング(冬季オリンピック)メダルや報奨金は補欠や監督も貰える?」と題して、メダルや報奨金の謎を紹介してまいります。
Table of Contents
カーリング(冬季オリンピック)メダルは補欠や監督も貰える?
カーリングではメダルを獲得した場合、補欠選手でもメダルをもらうことができます。
1試合も出場していない場合でも、選手として登録されているのでメダルを受け取ることができます。
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2018年の平昌オリンピックで、ロコソサーレが銅メダルを獲得した際、リザーブだった本橋麻里さんもメダルを受け取っています。
NHKの特集サイトで確認することができます。
しかし、監督はメダルをもらうことができません。
やはり、コーチングするという立場なので、メダルはもらえないようです。
チームの一員として共に戦っている監督がないのは可哀想な気がします。
カーリング(冬季オリンピック)報奨金は補欠や監督も貰える?
オリンピックでメダルを獲得した場合は日本オリンピック委員会から選手1人ごとに報奨金がもらえるので、補欠選手も報奨金もらうことができます。
スポーツ庁のサイトで確認することができます。
金メダルでは500万円、銀メダルでは200万円、銅メダルでは100万円がチーム人数分もらうことができます。
金メダルと銀メダルでは300万円の差があるので、ぜひ金メダルを獲得し、報奨金を獲得して、さらに実力をつけてもらいたいですね。
日本カーリング協会の規定では報奨金はなく、優秀選手賞として表彰されるだけのようです。
金メダルを取っても、報奨金がないのは少し残念な気がします。
また、監督はアスリートではないので報奨金をもらうことはできません。
まとめ
今回は「カーリング(冬季オリンピック)メダルや報奨金は補欠や監督も貰える?」と題してお送りしてきました。
- カーリングでは補欠選手はメダルをもらえるものの、監督はもらえない
- カーリングがオリンピックでメダルを獲得したら補欠選手でも報奨金をもらうことができる
という結果となりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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