バーディーパットを狙うゴルファー

スポンサーリンク

今回は2021年にツアーデビューしたばかりの若手プロゴルファー大西魁斗(おおにしかいと)さんをご紹介したいと思います。

大西魁斗さんは小学生時代に海を渡ると、アメリカでゴルフと英語を身につけ、21年に日本でプロ転向したいわば“逆輸入プロ”。22年9月にフジサンケイクラシックでツアー初優勝を果たし、今後の飛躍が期待されているゴルファーなんです。

そんな大西魁斗さんの父親も、実はまるで違う分野で有名人と知ると驚く方も多いのではないでしょうか。

では、大西魁斗の父母や兄弟等の家族!キャディやクラブセッティング!と題し、大西魁斗さんの気になる話題に迫りたいと思います。

ぜひ最後までお付き合いください。

大西魁斗の父

大西魁斗さんとはこちらの方。2022年9月、フジサンケイクラシックをプレーオフの末に制し、ツアー初優勝を果たした期待の逆輸入ゴルファーです。

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

ZOZO CHAMPIONSHIP(@zozochamp)がシェアした投稿

そんな大西魁斗さんの父親は大西泰斗(ひろと)さん。東洋学園大学の教授であり英語教師として知られ、NHK「NHKラジオ英会話」などにもご出演されている言語学・英語の専門家でした。

大西魁斗さんの優勝直後にはこんなツイートも。

最後までハラハラドキドキの展開でしたから、さぞうれしかったでしょうね。

大西泰斗さんは1961年10月(20日?)生まれで60歳。(2022年9月現在)著書の著者紹介によると筑波大学・大学院で英語を学び、オックスフォード大学の客員研究員を経て現職に。

これまでに20冊以上の書籍の出版に携わったほか、「NHKラジオ英会話」「大西泰斗の英会話☆定番レシピ」などにもご出演されており、もしかするとご覧になったことがある方がいらっしゃるかも知れませんね。一番左が大西泰斗さんです。

大西魁斗さんが本格的にゴルフを学ぶために渡米されるのが9歳の頃。その後、南カリフォルニア大学をご卒業されるまでアメリカで過ごされています。

ということで、英語はお手の物なんですね。(父親並?)

フジサンケイクラシックで勝負を決めたバーディーパットでは思わず「カモン!」と叫んだとか笑

大西魁斗の母

大西魁斗さんの母親についての情報はなく詳しいことはよくわかりませんが、大西魁斗さんの競技生活を陰ながらサポートされているのは間違いなさそうです。

お名前は泉さんだそう。お姿は拝見できませんが、大西魁斗さんのインスタにこちらのメッセージを発見しました。

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

Kaito Onishi(@kaito_onishi)がシェアした投稿

大学教授で英語の専門家の夫と早くから海外留学した長男がいらっしゃるわけですから、大西魁斗さんの母も英語は堪能なのでは?(単なる想像です笑)

ちなみに、大西魁斗さんは報道によると千葉生まれ(1998年10月13日)で愛知育ち。一方、父の泰斗さんは1980年から筑波大学〜大学院で学ばれており学生時代は茨城県在住。96年にはオックスフォード大学の客員研究員に招かれました。

ということで、奥さま(大西魁斗さんの母)とはいつ頃、どんな形で接点があったのかちょっと気になる…

大西魁斗の兄弟

スポーツ報知の記事によると、大西魁斗さんには姉がいらっしゃるそうです。

年齢やお名前、ゴルフ経験の有無などは明かされていませんが、大西魁斗さんの経歴を考えると、姉もかなりのグローバル派なのでは?

ちなみに、女子プロゴルファー大西葵さんの弟さんも「かいと」さんと言われる方ですが、漢字表記は「海翔」。(※左から2番目が大西海翔さん)

スポンサーリンク

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

大西葵(@aoi_onishi)がシェアした投稿

大西魁斗さんとの血縁関係はありません。念のため笑

大西魁斗の家族

大西魁斗さんはご両親(父・泰斗さん、母)と姉がいる4人家族です。

また、大西魁斗さんがゴルフを始めるのは5歳の頃。祖父の導きだったというエピソードもありました。(※JGTOニュース

さらに、ショーン丸山こと丸山奨王さん(丸山茂樹さんの長男)とは大親友で、ジュニア時代から家族同然のお付き合いをされていたようです。

そんなところから丸山茂樹さんや内藤雄士さんとの師弟関係に繋がっていったのだとか。こうした人と人との繋がりが大西魁斗さんのゴルフを支えているんですね。

大西魁斗のキャディ

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Gaiya Iwatomi(@gaiya_1010)がシェアした投稿

大西魁斗さんのキャディについて詳しい情報はありません

日本プロキャディー協会のサイトでも確認ができなかったので、試合ごとにキャディを見つけてお願いしているのではないでしょうか。

前掲のインスタの写真は岩富凱也さんとの2S。2021年10月に大西魁斗さんのキャディをされたそうですね。

また、これもアメリカ流?キャディなしのセルフで参戦されたこともあるんです。

素晴らしくタフでパワフルな若者なんです。

大西魁斗のクラブセッティング

こちらの動画を参考に、大西魁斗さんのクラブセッティングをご紹介していきましょう。

ちなみに、フィッティングはアメリカで行ったそう。正確性を重視するため、顔と打感がポイントとお話しされていました。

  • ドライバー:タイトリスト TSi3
  • FW:タイトリスト TSi2
  • 3番アイアン:タイトリスト T200
  • 4番アイアン〜PW:タイトリスト T100
  • AW:ボーケイ SM8
  • SW:ボーケイ ウェッジワークス
  • パター:オデッセイ ストロークラボ ビッグセブン

パターは大学時代からアームロック式を使用。「狙ったところに構えやすいこと。向きを合わせやすい」ことからアームロックタイプをお使いなのだそうです。(※myゴルフダイジェスト

なお、コースや調子によって変更することもありますから、その点はご了承ください。

まとめ

今回は大西魁斗の父母や兄弟等の家族!キャディやクラブセッティング!と題してお送りしてまいりました。

  • 大西魁斗さんの父親は大西泰斗さん。東洋学園大学の教授でテレビ、ラジオでも有名な英語教師でした。
  • ご家族はご両親と姉がいる4人家族です。
  • キャディは試合ごとに違うようです。かつてセルフで試合に臨んだこともあります。
  • クラブはタイトリスト中心。パターは大学時代からアームロック式だそうです。

という結果となりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク