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今回は男子プロゴルファーの大岩龍一(おおいわりゅういち)さんをご紹介します。
大岩龍一さんは恵まれた体格から放たれる300ヤード超えのパワーの持ち主で、2021年のツアーでは10位以内を連発した注目株です。
そんな彼のゴルフの練習は、家族の協力もあって恵まれた環境だったのだとか…?
では大岩龍一はハーフ?弟や父親等の家族!出身高校や中学はどこ?と題し、大岩龍一さんについて詳しく解説していきます。
ぜひ最後までお付き合いください。
Table of Contents
大岩龍一はハーフ?
「パッティングは感覚を大事にしたい」と思っている人は一度試してみてください。 #レッスン #大岩龍一https://t.co/3cycwnaCH3
— ゴルフネットワーク (@golfnetwork_jp) October 27, 2022
大岩龍一さんは濃いめのお顔立ちからハーフでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、調べたところハーフという情報はなく、純日本人と推測されます。
落ち着いた話し方で、かわいらしい雰囲気もお持ちです。
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大岩龍一の弟
大岩龍一さんの弟は、アマチュアゴルファーの慶尚(よしなお)さんです。
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/3Zhsv3cTjB
— 大岩慶尚 (@qjztjbVtZx2UgiV) February 19, 2020
慶尚さんは千葉黎明高等学校に在籍している18歳(2022年10月現在)で、龍一さんより7歳年下になります。
年の離れた兄弟といえますね。
そんなお2人は千葉の実家に同居しており、一緒にプレーしているそうです。慶尚さんは、ラウンドでのミス対処法などのアドバイスを龍一さんからもらっているようで、良い兄弟関係であることがうかがえます。
そのおかげもあってか、慶尚さんは2022年7月に開催された全国高校選手権関東大会で初優勝を飾りました。
将来は兄弟揃ってのプロゴルファーとなるのか、期待が寄せられています。
大岩龍一の父親
大岩龍一さんの父親について、お名前などの詳しい情報は見つかりませんでした。
もともとゴルフをしていた父親の勧めで8歳のときにゴルフを始めた龍一さんは、それまではサッカーと水泳を習っていたようです。
しかし、どちらもあまり上達はせずにやめることになり、塾に通わされていたんだとか。
龍一さんは勉強するのが嫌だったようで、そんなときに父親がゴルフをするきっかけを作ってくれたのがゴルフ人生の始まりでした。
息子たちがゴルフ界で活躍されている姿は、父にとっても嬉しいことに違いないですね。
大岩龍一の家族
大岩龍一さんの家族は、ご両親と弟・慶尚さんとの4人家族と推測されます。
東京に住んでいた龍一さんは中学1年生のときにゴルフの練習環境の良さを求め、父親の提案で東京から千葉に移り住みました。千葉県のご実家の近所には、ゴルフ場がたくさんあるようです。
環境を変えるほどのゴルフに対する熱量を持っている龍一さんはさすがプロゴルファー!ですが、東京から千葉へ拠点を移した家族の協力もすごいですね。
ご両親も龍一さんの活躍に寄り添われていることがわかります。
大岩龍一の出身高校
大岩龍一さんは堀越高校出身です。
高校選びもゴルフのやりやすさを重視して、午前中に授業が終わる堀越高校へ入学を決めたようです。
千葉から東京の学校へ電車で通い、午後は千葉に戻って練習するという日々。
高校生のときは今ほど体格が良くなかったという龍一さんは、ひたすら食べて肉体改造することに励んでいました。
300ヤード超えの体格を形成したのは、高校時代の食トレのおかげなんですね。
そしてゴルフの大会では、2年生のときに全国高等学校ゴルフ選手権春季大会で5位タイの結果を残し、3年生のときに初出場した日本アマではベスト16に進出されています。
大岩龍一の出身中学
大岩龍一さんは千葉県にある誉田中学校出身です。
中学3年生のときに千葉県ジュニアゴルフ選手権で優勝を果たしています。東京から千葉へ移り、ゴルフへ注力できる環境が整っていたことが結果に大きく繋がったのではないでしょうか。
龍一さんにとって中学時代は人生の転機だったといえますね。
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大岩龍一の身長や年齢等のwikiプロフィール
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大岩龍一の身長
大岩龍一さんの身長は182cmです。日本ゴルフツアー機構公式サイトに記載があります。
長身かつ体重92kgという恵まれた体格の持ち主である龍一さんは、身体を活かした力強いスイングが魅力です。
飛ばし屋としても知られる龍一さんのスイングを解説した動画はこちら。
身体全体を使ってスイングされていて、体幹が強い印象を受けます。
大岩龍一の年齢や誕生日(生年月日)
大岩龍一さんは1997年12月17日生まれの24歳(2022年10月現在)です。日本ゴルフツアー機構公式サイトに記載があります。
龍一さんと同じ1997年生まれの片岡尚之さん、古川雄大さんとは仲良し組で、3人で毎週のように練習をまわっている仲なんだそうです。
そんな彼らは2021年に開催された日本シリーズJTカップにて、夢だった3人での練習ラウンドが実現。「年男トリオ」として注目を集めました。
今日の練習ラウンド中継は予定通り11:30からABEMAにてライブ配信!📺😊
小田孔明と出水田大二郎の組、その後、片岡尚之、大岩龍一、古川雄大の組を密着予定です!👋🏻
練習ラウンドの模様は下記よりご覧いただけます📺💁♂️
この後お見逃しなく!😄👇🏻https://t.co/zDDsznkUAE pic.twitter.com/yoMPbOJMUh— JAPAN GOLF TOUR (@JGTO_official) September 6, 2022
一緒に頑張れる仲間がいることはお互いにとっても励みになり、良きライバルとしても高め合える存在になっているようです。
大岩龍一の血液型
大岩龍一さんの血液型はA型です。日本ゴルフツアー機構公式サイトに記載があります。
2020年10月に開催された日神カップ千葉オープンで優勝した際のインタビューでは、賞金の300万円の使いみちについて「ためます」と答えています。(※日刊スポーツ)
堅実な一面は、A型の性格からきているのかもしれませんね。
大岩龍一の出身地
大岩龍一さんは東京都板橋区生まれです。前項で触れましたが、中学1年生のときから千葉県に移り住んでいます。
そのため日本ゴルフツアー機構公式サイトには、千葉県出身と記載されています。
そんな龍一さんが千葉県に住んでからずっと練習しているホームコースは、自宅から車で15分の距離にある平川カントリークラブです。
このコースには強い思い入れがあるようで、平川カントリークラブで開催された日神カップ千葉オープンで優勝を飾ったときのインタビューでは、「このコースに育ててもらったので、恩返しできてよかった」と語っています。(※日刊スポーツ)
大岩龍一がプレーオフを制して優勝/日神カップ千葉オープン#大岩龍一 #大槻智春https://t.co/95kHUbOq6o
— GDOニュース (@GDO_news) October 6, 2020
大岩龍一のwikiプロフィール
- 名前:大岩龍一(おおいわりゅういち)
- 年齢:24歳(2022年10月現在)
- 出身:千葉県
- スポーツ歴:サッカー、水泳
- 所属:フリー
大岩龍一の経歴
大岩龍一さんは東京都板橋区に生まれ、8歳のときに父の勧めでゴルフを始めます。
すると、ゴルフに注力するため家族の協力のもと中学1年生のときに千葉県へ移住。平川カントリークラブで練習を重ねました。
高校は堀越高へ入学し、日本アマではベスト16という結果でした。
その後は日本大学に進学されましたが、2年生のときにゴルフに集中するため中退されています。
2018年には国体成年男子個人で1位となり、同年10月にプロへ転向。
翌年にはアジアンツアーの下部ツアーコンビファール選手権で優勝し、着実にステップアップしていることがわかります。
2021年はツアー10位以内を連発するなどの活躍を見せ、注目株として期待されています。
大岩龍一の成績
大岩龍一さんのこれまでの成績をごく簡単にご紹介します。
- 2012年:千葉県ジュニアゴルフ選手権 優勝
- 2014年:関東高等学校ゴルフ選手権 4位
- 2016年:関東アマチュアゴルフ選手権 3位タイ
- 2017年:関東アマチュアゴルフ選手権競技 8位
- 2019年:アジア下部ツアー コンビファール選手権 優勝
- 2021年:ミズノオープン 3位タイ
- 2021年:日本ゴルフツアー選手権 3位タイ
- 2021年:ダンロップ・スリクソン福島オープン 4位タイ
- 2021年:東建ホームメイトカップ 4位タイ
- 2021年:ジャパンプレイヤーズチャンピオンシップ 7位
- 2022年:日本オープンゴルフ選手権競技 28位タイ
21歳の大岩龍一が初優勝/アジア下部ツアー#大岩龍一
https://t.co/C5Ow61QQxr— GDOニュース (@GDO_news) September 27, 2019
まとめ
今回は大岩龍一はハーフ?弟や父親等の家族!出身高校や中学はどこ?と題してお送りしてまいりました。
- ハーフではなく日本人の可能性が高い
- 弟はアマチュアゴルファーの慶尚(よしなお)さん
- 父親は龍一さんがゴルフを始めるきっかけとなった人物
- 家族は両親と弟との4人家族と推測される
- 高校は堀越高校出身
- 中学は誉田中学校出身
- 身長182cm、1997年12月17日生まれの24歳(2022年10月現在)、A型、千葉県出身
- 中学からゴルフ環境が整った千葉県へ移り住み、中学3年で千葉県ジュニアゴルフ選手権優勝、高校では「日本アマ」ではベスト16という結果を残し、2019年にはアジアの下部ツアー優勝
という結果となりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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