優勝した競馬騎手と当たり馬券

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今回は2021年3月デビューのJRA(日本中央競馬会)女性騎手永島まなみさんの素顔に迫りたいと思います。

永島まなみさんは2002年生まれ、2022年の誕生日で20歳を迎えたばかりの可愛らしくフレッシュな女性ジョッキーですが、父親が地方競馬の元競馬騎手というサラブレッド。

2022年には大ブレイクを予感させる勝ち鞍を重ね、人気薄の馬で勝つためファンの間では“万券娘”なんて呼ばれることも。とにかく注目度が週ごとにアップしている人物なんです。

では、永島まなみのかわいい私服姿!父親や身長等のwikiプロフィール!と題し、永島まなみさんについて詳しく解説してまいります。

ぜひ最後までお付き合いください。

永島まなみが可愛い

永島まなみさんは騎乗ぶりとは裏腹に?初々しさが感じられる可愛らしいビジュアルやお話しぶりが魅力です。

ヤングジョッキーシリーズでしっかり結果を出せるように頑張りたいなと思います!

ギラつく感じは一切感じさせませんし、声も可愛らしいですよね。

視聴者からは「好感度ダントツ」「丁寧で好感が持てる子」「まじめで好感が持てる」といった声が寄せられています。

そして、パドックでの映像がこちら。馬主さん?に軽くご挨拶。

ちなみにサインはこんな感じだそうです。

いろんな面のギャップが感じられてすごく魅力的な女性ジョッキーだと思います。

永島まなみの可愛い私服

さすがに永島まなみさんの純粋な普段着の画像は見つけることができませんでした。

その代わりにこちらをどうぞ。私服かどうかはちょっと微妙笑

軽く爽やかな感じの装いがお好きなのでしょうか?

いずれにせよ、騎乗中とは違った雰囲気もなかなか魅力的ですよね。

永島まなみの父親

永島まなみさんの勝利騎手インタビューに父親登場!

永島まなみさんの父親は園田競馬の元騎手であり現調教師の永島太郎さんです。

父・太郎さんは1974年1月28日生まれで京都府出身。

幼少期に父とともに京都競馬場へと足を運んでいたことがきっかけで競馬騎手を目指しました。1991年に園田競馬の騎手としてデビューすると、2019年に引退されるまでに2043勝を挙げています。

なんとデビュー戦では初騎乗初勝利というとんでもないルーキーだったそうです。目標だった2000勝達成後、調教中に落馬で骨折。さらにその他の怪我も重なり、2019年に競馬騎手から調教師へと転身されました。(※netkeiba

こちらは2011年、ホクセツサンデーに騎乗し園田金盃を制した永島太郎騎手のインタビューです。こんなかっこいい姿に憧れたのが次女のまなみさんでした。

実は競馬騎手を志した若き日の父・太郎さん、JRAの騎手試験には不合格だった経験をお持ち。現在JRAの騎手として活躍するまなみさんに、ご自身の夢を重ねてらっしゃるのかもしれません。

永島まなみの身長や年齢等のwikiプロフィール!

永島まなみの身長

永島まなみさんの身長は159.8cmです。JRA公式サイトの騎手プロフィールに記載があります。

こちらは2018年、競馬学校の入学式の時の写真です。永島まなみさんは左から2番目。競馬騎手の方はみなさん小柄かな?と思いましたが、そうでもありませんね。

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右から3番目の松本大輝さんは176cmでした!

永島まなみの年齢や誕生日(生年月日)

永島まなみさんは2002年10月27日生まれで、年齢は20歳です。(2022年11月現在)

お祝いはやっぱり自身の勝利で!

永島まなみの血液型

永島まなみさんの血液型はA型だそうです。

厩舎助手さんのお話によると、彼女は「努力を他人に見せない子」なのだとか。(※東スポ

コツコツと積み重ねている努力をことさらアピールすることなく黙々と続けているということらしいです。

こんなところにもA型の特性が表れているような気がしませんか?

永島まなみの出身地

永島まなみさんは兵庫県尼崎市のご出身です。

前項でご紹介した通り、父の永島太郎さんは園田競馬の騎手をやられていました。詳細はわからないものの、園田競馬場の敷地内に「騎手住宅」という施設があるようで、こちらにお住まいだったのかもしれません。

毎日、馬のいななきや蹄の音などを聞きつつ生活されていたんでしょうか。

永島まなみのwikiプロフィール

  • 名前:永島まなみ(ながしままなみ)
  • ニックネーム:まなみん
  • 年齢:20歳(2022年11月現在)
  • 出身:兵庫県尼崎市
  • 家族構成:両親、姉、妹
  • 所属:栗東、高橋康之厩舎

永島まなみの経歴

前項でご紹介した通り、永島まなみさんの父親は兵庫県園田競馬の元騎手であり現調教師の永島太郎さん。

永島まなみさんは幼少期から、馬に乗りさっそうとターフを駆け抜ける父の姿に憧れ、競馬騎手を目指すようになります。

競馬ライター平松さとしさんの記事によると…

幼い頃からそんな父の姿を見て影響を受けたのがまなみだった。太郎は言う。『3姉妹の中で何故かまなみだけが馬に興味を持ちました。小学5年で乗馬を始めると、雨が降っても1日と休まず4年間、乗り続けました』」(※藤田菜七子以来の女性騎手誕生

とのこと。3姉妹のうち次女の永島まなみさんだけが馬、そして騎手に魅了されたのだそうです。

東スポのインタビューでは

はい、(馬が)大好きです! ずーっと一緒にいたいです!!

ときっぱり。馬との出会いもまた、運命だったのかもしれませんね。

そんな永島まなみさんは2018年、JRAの競馬学校に合格。3年間の養成期間を経て21年3月に騎手デビューを飾ります。

2022年11月現在、重賞への騎乗はありませんが、順調に白星を伸ばしており大舞台登場はもう間近。

万券娘の躍動が競馬をさらに面白くしてくれるでしょう。

永島まなみの成績

永島まなみさんのこれまでの成績を簡単にご紹介します。2021年のデビュー年には7勝でしたが、22年には11月13日終了時点で17勝(※JRAのみ、地方競馬ではさらに4勝)と大きく躍進しています。

  • 2021年3月小倉:フェイトリッパー 4着(※デビュー戦)
  • 2021年3月中京:アクイール 1着(※JRA初勝利)
  • 2021年9月園田:チェリーウラノス 1着(※地方競馬初勝利)
  • 2022年4月福島:チャーミングアクト、ハクサンハーバー 1着(※初の同日2勝)
  • 2022年10月新潟:メイショウカゼマチ 1着(※JRA通算20勝目)
  • 2022年11月福島:オーサムサンライズ、ミステリーウェイ、ミルトクレイモー 1着(※初の土日3勝)

まとめ

今回は永島まなみのかわいい私服姿!父親や身長等のwikiプロフィール!と題してお送りしてまいりました。

  • 永島まなみさんは持ち前の可愛らしさと人柄で好感度が非常に高い女性騎手です。
  • 私服は軽めで爽やかな装いがお好きなようです。
  • 父親は園田競馬の元騎手で現調教師の永島太郎さんです。
  • 兵庫県尼崎市出身。2002年10月27日生まれの20歳です。(2022年11月現在)

という結果となりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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