スピードスケートのイメージ

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今回は2022年北京オリンピックで自身3度目のオリンピック出場を果たす女子スピードスケーター押切美沙紀(おしぎりみさき)さんをご紹介したいと思います。

押切美沙紀さんは2018年の平昌五輪後に怪我などで約2年半のブランクを経験されましたが、選考会では5000m国内最高記録を出し見事復活。本番での滑りが期待されています。

では、押切美沙紀の結婚やインスタ画像が可愛い!親や誕生日等のwikiプロフィール!と題し、押切美沙紀さんについて詳しく解説していきます。

ぜひ最後までお付き合いください。

押切美沙紀の結婚

明るい笑顔が素敵な押切美沙紀さんですが、ご結婚されたというニュース・情報はなく、2022年2月現在未婚と考えてよさそうです。

また、高校時代のリザルトにも「押切美沙紀」とあるので、当時と姓が変わっていないこともわかります。

2018年の平昌五輪後にいったん競技から離れていた時期もありますが、その期間は北海道の実家や妹・麻李亜さんのところに身を寄せていたのだとか。男性の影が感じられません…

とはいえ、同じ富士急行に所属していた菊池彩花さんは、平昌五輪後に引退〜結婚されています。

アスリートの場合、大きな大会の後にプライベートで大きな変化…というケースもままありますから、今後の展開が気になるところですね。

押切美沙紀のインスタ画像がかわいい

押切美沙紀さんはご自身のインスタアカウントはお持ちではないようなので、所属する富士急行スケート部の公式アカウントなどからかわいい画像を探してみました。

まずは富士急スケート部のみなさんと、富士急ハイランドの紹介!

そして、サイクリストの今中大介さんのアカウントから。スケートと自転車は関係が深いんですね。

最後に、キリッとしたプロフィール写真。こんな表情も魅力的ですね。

押切美沙紀の親

押切美沙紀さんの父親は敏則さん母親は春美さん、北海道の中札内(なかさつない)村にお住まいです。

2022年2月の毎日新聞の記事には北京五輪までの経緯と含めて、ご両親のお話などが掲載されていました。

押切美沙紀さんは中学卒業後に駒澤大学附属苫小牧高等学校(駒大苫小牧)に進学されていますが、初めて親元を離れて暮らすのは心配だったとの談話もありました。

押切美沙紀の誕生日(生年月日)や身長等のwikiプロフィール!

押切美沙紀の年齢や誕生日(生年月日)

押切美沙紀さんは1992年9月29日生まれで、年齢は29歳です。(2022年2月現在)

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時事通信の2022年北京五輪選手名鑑に記載があります。

北京五輪スピードスケートチームでは高木菜那さんと同い年。小学校時代から切磋琢磨する間柄だったようです。

押切美沙紀の身長

押切美沙紀さんの身長は168cmです。

こちらも選手名鑑から知ることができます。日本のスピードスケーターの中では背が高い方ですね。

押切美沙紀の体重

押切美沙紀さんの体重は60kgとのことでした。

こちらは宮崎県日南でのトレーニングの様子が報じられた動画です。

当時の黒岩彰監督は「かなりハードなトレーニングになっています。ランニング、砂浜、登坂走、基礎的なトレーニングが出来ています」と語っていました。

メニューを聞いただけでめまいがしそう笑

やっぱりすごく鍛えられているんですね。

押切美沙紀の出身地

押切美沙紀さんの出身地は北海道河西郡の中札内(なかさつない)村です。

押切美沙紀さんの活躍には、出身地から大きな声援が送られているようですね。

2014、18年には村民栄誉賞を受賞しています。

押切美沙紀のwikiプロフィール

  • 名前:押切美沙紀(おしぎりみさき)
  • 年齢:29歳(2022年2月現在)
  • 出身:北海道河西郡中札内村
  • 血液型:O型
  • 趣味:読書
  • 所属:富士急

押切美沙紀の現在の仕事

押切美沙紀さんは富士急行のスケート部に所属されています。

isuのバイオグラフィーには

Occupation Athlete,Office Worker

とあります。つまり職業はアスリートでありサラリーマン。実際にオフィスで仕事をされているかどうかはよくわかりません。

ちなみに、富士急行所属の大先輩、岡崎朋美さんは宣伝部に配属されていたのだとか。

押切美沙紀さんももしかすると宣伝部でしょうか。

押切美沙紀の経歴

押切美沙紀さんは北海道の中札内村のご出身。中札内村にはこんなスケートリンクがあるそうです。

押切美沙紀さんは小学1年生の頃、少年団に入りスケートを始めていますが、スケートがごく身近だったことは間違いなさそうですね。

一方、妹・麻李亜さんはボブスレーとラグビーにチャレンジ!アスリート姉妹なんです。

2017年のスポーツ報知の記事では

「(妹・麻李亜さんとは)競技は異なっても、同じ五輪を目指すアスリートとして互いに何度も悩みを打ち明け、元気をもらってきた

とあります。単に“仲良し姉妹”というだけではない強い絆を感じさせますね。

そんな押切美沙紀さん、中札内村立中札内中学校時代(2008年)には全国大会の500m、1000mで優勝。(※いずれも高木菜那さんに先着)卒業後は駒澤大学附属苫小牧高等学校へと進学します。高校時代(2011年)はインターハイ500m、1000mで優勝するなど、快進撃を見せています。

高校を卒業すると橋本聖子さんや岡崎朋美さんらを輩出したスピードスケートの名門、富士急行に所属されます。

ソチ〜平昌と2度のオリンピックを経験されただけでなく、世界距離別選手権ではチームパシュートで2度の銀メダルを獲得。ですが実は、練習中の怪我による股関節痛に悩まされており、平昌五輪後は長期休養されることになりました。

休養期間は約2年半。その間、母・春美さんによると「うつ病のような感じ。なにもしてあげられなかった」とのことで、精神的にはかなり辛かったようです。

救ったのはナショナルチームヘッドコーチのヨハン・デービットさんのサポートでした。

(押切)美沙紀には1回休んでも競技復帰する価値はある

との言葉を得、再度チャレンジすることを決意。

本調子を取り戻すとともに北京五輪キップも手にします。

自身3度目のオリンピックの舞台、どんな滑りを披露してくれるのかすごく楽しみですね。

押切美沙紀の成績

押切美沙紀さんのこれまでの主な成績をごく簡単にご紹介します。

  • 2014年:ソチ五輪 チームパシュート4位
  • 2016年:全日本選手権 総合2位
  • 2016年:世界距離別選手権 チームパシュート2位
  • 2016年:世界オールラウンド選手権 500m2位、総合5位
  • 2017年:世界距離別選手権 チームパシュート2位
  • 2017年:アジア大会 1500m2位、チームパシュート優勝
  • 2017年:全日本距離別選手権 1500m6位、3000m2位
  • 2018年:平昌五輪 5000m9位
  • 2021年:北京五輪代表選考会 5000m優勝

まとめ

今回は押切美沙紀の結婚やインスタ画像が可愛い!親や誕生日等のwikiプロフィール!と題してお送りしてまいりました。

  • 押切美沙紀さんの結婚についての情報は見つけることができませんでした。
  • 父親は敏則さん、母親は春美さん、北海道河西郡中札内(なかさつない)村にお住まいです。
  • 中札内村出身、1992年9月29日生まれの29歳です。(2022年2月現在)
  • 同級生の高木菜那さんとは子供時代からのライバル。3度目の五輪となる北京大会ではともに戦います。

という結果となりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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