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今回はモンゴル出身の大相撲力士、豊昇龍(ほうしょうりゅう)関をご紹介します。
豊昇龍関は立浪部屋に所属する力士で、2022年の大相撲九州場所では珍技「河津掛け」で白星を飾るなど、優れた身体能力を存分に生かした多彩な技が持ち味。初優勝、そして大関昇進がぐっと現実味を増してきました。
そんな豊昇龍関は、実は相撲をするために日本へ留学したのではなかったのだとか。
また、元横綱の朝青龍にそっくりとの声も寄せられていて、注目を集めています。
それでは豊昇龍の出身高校や学歴! 朝青龍と似てるが画像で比較!と題し、豊昇龍関について詳しく解説していきます。
ぜひ最後までお付き合いください。
Table of Contents
豊昇龍の出身高校
豊昇龍関は千葉県にある日本体育大学柏高等学校出身です。
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(日本体育大学柏高等学校@nittai_kashiwa944より)
豊昇龍関が高校卒業後に母校を訪れた際の写真が、日体大柏高校公式サイトにも掲載されています。後ろの「一心不乱」の文字は、日体大理事長の松浪健四郎さんが書かれたもののようですね。
高校入学前までモンゴルで生まれ育った豊昇龍関は、日本で初めて過ごしたのがこの日体大柏高校です。
卒業後も、豊昇龍関にとっては思い入れが深い場所なのでしょう。
また、同じくモンゴル出身力士・欧勝馬関も同校の出身者です。
豊昇龍の学歴
豊昇龍関は中等教育まで(※義務教育は15歳まで)はモンゴルで過ごしていましたが、高校入学時に日本へ留学されました。
日体大柏高校には以下の通りコースが3つ設けられていますが、豊昇龍関が入学したのはアスリートコースです。
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- アカデミックフロンティアコース
- アドバンストラーニングコース
- アスリートコース
11歳からレスリングを始めた豊昇龍は、入学当時はレスリングの選手として来日しています。
まさかの相撲留学ではなかったことに驚きです。
豊昇龍関は、高校1年生のときに実際に日本で相撲をみたことで、モンゴル出身力士の大先輩・日馬富士関に憧れを持ちました。
そして、相撲部へ転部することを決意。
負けず嫌いな性格からその成長は早く、高校3年生のインターハイでは2位という好成績を残しています。
2017年、高校卒業後は大学には進学せずに、立浪部屋へと入門されています。
豊昇龍は朝青龍と似てるが画像で比較
豊昇龍関は元横綱の朝青龍に似ていると言われています。
それもそのはず、豊昇龍の叔父にあたる(父親が兄弟)のが元横綱・朝青龍です。
実際にどれくらい似ているのか、比較画像を用いてみていきます。
いまの豊昇龍と新十両当時の朝青龍の写真 言われれば似てるように思うような… #sumo pic.twitter.com/f4LXRb8xsX
— 渓埜 胡保 @ アニメときららと日々の戯言 (@vollboy4719SYas) November 13, 2019
やはりお顔の雰囲気が似ていらっしゃいますね。
今少し幕下で苦戦気味ですが、朝青龍ファンとしては、やはり甥っ子の豊昇龍に期待してしまう。同じ18歳の頃。朝青龍はにじみ出る負けん気の強さと、僧帽筋がよく鍛えられてますね。 pic.twitter.com/hBpm6vwZ5L
— 小栗かずまた (@kazumata_oguri) September 16, 2019
お顔だけではなく、体格も似ています。
2018年 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします🙇#2018年 #朝青龍 #強かった #豊昇龍 pic.twitter.com/UEFyrURs2H
— 永井 明慶 (@rien0514) December 31, 2017
SNSでも、おふたりが似ているといった声が多数あります。
豊昇龍って朝青龍に似てると思ったら兄貴の子供だったのか
23歳だし数年後には横綱やな— Kino (@Kinojp) November 17, 2022
えっ、豊昇龍って、、、朝青龍だろ? pic.twitter.com/Ytuy4HOR5w
— Hosshan百式 (@SGgreco) November 16, 2022
親子でないとはいえ、とても似ているおふたり。
朝青龍と同じ格闘家DNAを継ぐ豊昇龍関は、今後の活躍にも期待が集まっています。
まとめ
今回は豊昇龍の出身高校や学歴! 朝青龍と似てるが画像で比較!と題してお送りしてまいりました。
- 高校は千葉県にある日本体育大学柏高等学校出身
- モンゴルで生まれ育ち、高校から日本へ留学、最初はレスリング選手でしたが途中から相撲へ転向
- 叔父は元横綱の朝青龍、顔や体格が似ていると話題に
という結果となりました。
朝青龍の甥っ子ということでプレッシャーも大きいかもしれませんが、今後の活躍にも期待したいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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