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山田美幸さんは、新潟県阿賀野市出身のパラリンピック水泳選手です。
山田美幸さんは生まれつき両腕がなく両脚も左右で長さが異なるという障がいをお持ちで、クラスもS2とすごく重いクラスで競技をされています。
ですが2021年、東京パラリンピックに最年少の選手として選出されると大仕事!
100メートル背泳ぎで銀メダルを獲得し、日本史上最年少メダリストという快挙を成し遂げました。
今回は、山田美幸(水泳)の父親や母親!出身中学や年齢等のwikiプロフィール!と題して調査していきます。
Table of Contents
山田美幸の父親
感動した。#山田美幸 さん
おめでとう
パラリンピック史上最年少メダリスト
天国のパパへ
カッパになったよ#パラリンピックhttps://t.co/LPeH0l5AVC— ゴリカッパラー (@2186akira21) August 29, 2021
山田美幸さんの父親は、山田一偉(やまだかずい)さん、2019年に病気のため他界されています。
「俺も昔はカッパだったんだよ」が口癖の一偉さんは、山田美幸さんが本格的な強化指定を受けた際、「皆さんがここまで言ってくれるなら、この船に乗ってみよう」と水泳の道を進むように決断した人物でもあります。
ですが、2019年5月、肺がんで息を引き取ってしまいます。
山田美幸さんが100メートル背泳ぎでメダルを獲得した際、亡き一偉さんに向け、「頑張ったよ。私もカッパになったよ」と言葉を詰まらせながらもレース後の取材に答えました。
山田美幸の母親
~本日の #TeamJAPAN ~
TeamJAPAN最初のメダルを獲得しました 水泳 山田美幸選手🏊
過去のパラリンピック含め最年少メダリストとなりました!!#超えろみんなで #Paralympics #パラリンピック #Tokyo2020 pic.twitter.com/dRzPmaERf3— 日本パラリンピック委員会 (@paralympic_jpc) August 25, 2021
山田美幸さんの母親についての詳しい情報はみつけることができませんでした。
ただ、銀メダル獲得後のインタビューで、山田美幸さんは…
「母もコーチも楽しめと言ってくれた。めっちゃ楽しめましたと伝えたい」
と語ったそうです。
今は亡き父親同様、母親も山田美幸さんの活動を心から応援していることがわかります!
山田美幸の出身中学
写真で振り返る…14歳山田美幸が最年少「銀」 メダル1号https://t.co/G88QC1ifHF#Tokyo2020 #パラリンピック pic.twitter.com/1k5Pusl8If
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 25, 2021
山田美幸さんの出身中学は、新潟県にある阿賀野市立京ヶ瀬中学校です。
2021年8月現在中学3年生だそう。
中学では英語が得意なことを生かし、学校代表の英語スピーチコンテストに出場するほどの英語力を発揮しています!
山田美幸の出身高校
東京パラリンピック競泳女子100メートル背泳ぎ(S2)で、日本選手団最年少14歳で、初出場の山田美幸さん(阿賀野市出身)が2位に入り、今大会の日本勢の第1号の銀メダルを獲得しました。山田さんおめでとうございます。感動しました。 pic.twitter.com/wnODRiPf5m
— 塚田一郎(つかだいちろう) (@tsukada_ichiro) August 25, 2021
山田美幸さんは、阿賀野市立京ヶ瀬中学校に在学中のため、高校にはまだ進学していません。
高校は地元の新潟県の高校に進学するのでしょうか?
山田美幸の生い立ち
山田美幸選手
銀メダルおめでとうございます🥈
足だけで必死で泳ぐ姿に感動しました! pic.twitter.com/Uo3jCbu3Ny— メタボ半魚人 キミ (\ ˚o˚)/🇯🇵⤴️ (@0000_kimi) August 25, 2021
山田美幸さんは、両腕がなく、両脚も左右で長さが異なる状態で生まれました。
また、小児ぜんそくを患っていたのですが、それを克服するために水泳を始めます!
体に大きなハンデがあるなかで水泳を始めて小児ぜんそくを克服しようとする精神力には頭が下がります。
そして、リオデジャネイロパラリンピックを観戦したことにより、本格的に競技を始めることになります。
山田美幸さんを幼少期から指導している野田文江コーチは「美幸は水の申し子。身体能力がすごいし、練習でも音を上げない」と語っていたそう。
リオからわずか5年後、日本史上最年少メダリストとなる快挙を成し遂げます!
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山田美幸の経歴
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山田美幸さんの経歴について紹介します。
- 2006年9月15日:両腕がない状態で生まれる
- 2011年:小児ぜんそく克服のために水泳を始める
- 2016年:リオデジャネイロパラリンピック観戦をきっかけに本格的に競技生活をスタートさせる
- 2019年:強化指定選手に選ばれる
- 2019年頃:背泳ぎに転向(S3から一つ障がいが重いS2に変わり自由形の出場種目がなくなったため)
- 2021年1月:日本記録更新(2021年3月に日本記録をさらに更新)
- 2021年8月25日:東京パラリンピック100メートル背泳ぎで銀メダルを獲得、史上最年少でのメダル獲得
東京パラリンピックでは50メートル背泳ぎにも出場予定で、こちらでもメダル獲得が期待されます!
山田美幸の年齢等のwikiプロフィール!
山田美幸さんについて紹介します。
山田美幸の年齢や生年月日
山田美幸さんの年齢は、14歳。
山田美幸さんの誕生日は、9月15日。
生年月日は2006年9月15日です。
山田美幸の出身地
山田美幸さんの出身地は、新潟県阿賀野市。
中学校は地元の阿賀野市立京ヶ瀬中学校に通っています。
山田美幸のwikiプロフィール
- 名前:山田美幸
- 年齢:14歳
- 生年月日:2006年9月15日
- 出身:新潟県阿賀野市
- 競技:パラ水泳(背泳ぎ)
- 出身中学:阿賀野市立京ヶ瀬中学校
- 所属:WS新潟
山田美幸は結婚している?
山田美幸さんは結婚はしていません。
2021年8月現在14歳なので、結婚はまだ先の話かと思われます。
フリーアナウンサーの山田幸美さんには結婚の噂が絶えないようですが…別人です、念のため。
まとめ
今回は、山田美幸(水泳)の父親や母親!出身中学や年齢等のwikiプロフィール!と題して調査してきました。
- 山田美幸さんの父親:山田一偉さん
- 山田美幸さんの母親:詳細不明
- 山田美幸さんの出身中学:阿賀野市立京ヶ瀬中学校
- 山田美幸さんは両腕がなく、両脚も左右で長さが異なる状態で生まれた
- 山田美幸さんは小児ぜんそくを克服するために水泳を始め、リオデジャネイロパラリンピックを観戦をきっかけに競技人生をスタートさせた
- 山田美幸さんは東京パラリンピック100メートル背泳ぎで銀メダルを獲得し史上最年少でメダル獲得を果たした
- 山田美幸さんの年齢:14歳
- 山田美幸さんの誕生日:9月15日
- 山田美幸さんの生年月日:2006年9月15日
- 山田美幸さんの出身地:新潟県阿賀野市
- 山田美幸さんは結婚はしていない
との結果でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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