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今回は国際舞台での躍動が期待されている日本の女子バレーボールプレーヤー横田真未(よこたまみ)さんをご紹介したいと思います。
愛知県豊田市出身の横田真未さん、バレーボールでより高みを目指すため、中学時代から故郷を離れて“バレーボール修行”を重ねてきた人物。2020−21年シーズン以降はデンソーエアリービーズに所属し、2022年には日本代表にも選出されました。
そんな横田真未さんには同じバレーボールの道を歩んできた妹さんがおり、ともに世界の舞台での活躍を目指しています。
では、横田真未はハーフ?父親や妹等の家族!出身中学や高校はどこ?と題し、横田真未さんについて詳しく解説していきます。
ぜひ最後までお付き合いください。
Table of Contents
横田真未はハーフ?
横田真未さんとはこちら画像、一番左の女性。Vリーグのデンソーエアリービーズに所属し、2022年には日本代表・火の鳥NIPPON入りを果たしたミドルブロッカーです。
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(JapanVollyballインスタ@japan.volleyballより)
そんな横田真未さんがハーフであることを示す情報は一切なく、単なる噂に過ぎない可能性が非常に高いと思われます。
見た目が少し日本人離れしているから?それとも独特のお笑いセンスから?
ちなみに、横田真未さんと同じく日本代表に選出されている宮部藍梨(あいり)さん、宮部愛芽世(あめぜ)さん姉妹はナイジェリア人の父と日本人の母との間に生まれたハーフだそう。
鹿児島県・薩摩川内での合宿が始まった女子日本代表🇯🇵
— フジテレビ☆バレーボール (@fujitv_volley1) May 12, 2022
そして今日、アメリカから帰国した宮部藍梨選手が今季初めて日本代表の練習に参加しました🏐
姉妹で一緒のチームでプレーするのは初めての宮部藍梨選手&愛芽世選手✨
最強姉妹の活躍に期待です🤩#BREAKTHROUGH pic.twitter.com/EPx6ZFU9HD
また、オクム大庭冬美ハウィさんはケニア人の父と日本人の母を持つハーフです。
#AVCCupforWomen2022 Hawi Okumu Oba grateful to dad Godfrey for continuous guidance, by @justinvalencia_ >> https://t.co/QlWSct7NFs pic.twitter.com/nfTg0mLp2F
— Tiebreaker Times (@tiebreakertimes) August 22, 2022
代表メンバーにはいろんな出自・文化を持った方々が集結しているんですね。横田真未さんはどうもハーフじゃないみたいですが…
横田真未の父親
横田真未さんの父親についての具体的な情報は見つけることができませんでした。
横田真未さんは小学生時代まで愛知県の豊田市にお住まいで、豊田JVCでプレーされていました。また、バレーボールを始めるきっかけはご両親の影響を受けてのことだそう。
豊田市在住でバレーボール経験者…というところまでは明かされていますが、お名前や年齢、どんな活躍をされていたかまでは不明です。
横田真未さんは豊田市立畝部小学校をご卒業されているので、その周辺にお住まいのようですが…
横田真未の妹
横田真未さんの妹は横田紗椰香さん。同じくデンソーエアリービーズに所属するバレーボールプレーヤーです。
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(デンソーエアリービーズインスタ@densoairybees_officialより)
姉の横田真未さんは1997年12月10日生まれ、妹・紗椰香さんは1999年9月30日生まれなので、年齢は2つ違い。これまで紗椰香さんは形の上ではずっと姉の背中を追ってバレーボールと向き合ってきました。
小学生時代にバレーボールを始めると、中学〜高校〜大学だけでなく、現在所属するチームも姉と同じ。次はもちろん姉妹揃っての日本代表入りを目指します。
4yearsのインタビューで紗椰香さんは…
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「(姉は)自分とタイプは違いますが、しっかりしているし、勉強になることが多かった。今でも悩む事があれば、聞いたりしています。教えてもらったことをそのままできなくても、こういう捉え方ができるというのは自分の引き出しのひとつにもなる。姉はいつになってもすごいなと思えて、尊敬の気持ちがなくならない存在です」
と語っていました。
とはいえ、横田真未さんはバレーボールマガジンのインタビューでこちらのように語っています。
「自分もですし、妹もですが、自分が選んだ道でしっかり戦う決断をして進んでいます。同じポジションですし、同じチームに入ったからにはライバルでもありますけど、支え合うこともできると思います」
「(紗椰香さんの特長は)やっぱりパワー系というか、ワンレグと力強いスパイクが持ち味かなと思っています」
驚異のインスタフォロワー43万人! 埼玉上尾・サンティアゴ・アライジャダフニ「フィリピンにVリーグが配信されることを私が宣伝しました」、デンソー・横田真未「妹はパワー系です」 V1女子会見 https://t.co/W2RBgUAhdZ #バレーボール #バレマガ
— バレーボールマガジン公式 (@vbm_link) February 25, 2022
コートの上では最大のライバル?さすがはお姉さんですね。お2人の動向に注目です。
横田真未の出身中学
横田真未さんの出身中学校は長野県の長野市立裾花(すそばな)中学校です。たくさんの有力バレーボールプレーヤーを輩出してきた、バレーボールの名門校です。
横田真未さんは、2012年の全国都道府県対抗中学バレーボール大会に長野県代表として出場。大会のオリンピック有望選手として特別表彰を受けており、学校名の記載もありました。
ただ、Vリーグの公式プロフィールによると出身は愛知県豊田市。また、大阪府貝塚市に拠点を置くJVA貝塚ドリームス(※2012年度で解散)のメンバーにもお名前があります。(2010年ごろ)
ということで、実家を離れてバレーボール修行をされていたことは間違いありませんが、3年間裾花中学校に通われたわけではないようですね。
ちなみに当時、裾花中学校のバレーボール部を指導されていたのは今井一仁監督。全国レベルのチームを作り上げた名指導者として知られています。現在では東京都市大学塩尻高等学校の監督をされています。
横田真未さんが中学時代からひたすらバレーボールの高みを目指していたことが、こんな足跡からもうかがうことができます。
横田真未の出身高校
横田真未さんの出身高校は宮城県の古川学園高等学校です。フジテレビ・春高バレーの過去サイトで確認すると、2014年の1年生時からすでにレギュラーだったことがわかります。
フェイスブックから、2015年の写真がこちら。チーム内でも背が高い方だったようですね。笑顔が可愛らしい!
古川学園高等学校のバレーボール部は春高バレー常連の名門校。3年生当時の登録メンバー表を見ると、裾花中学校出身者が横田真未さんを含めて6人もいらっしゃいました。
そのうちの1人が当時1年生の妹・紗椰香さん!
横田真未さんは高校卒業後、東海大学へと進学。紗椰香さんも2年後、同じ東海大学へと進路を定めました。学歴が同じなら憧れる選手も同じ?
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Vリーガーが憧れる選手は👀
\#横田真未 選手と #横田紗椰香 選手が
憧れる選手は…😍#久光スプリングス @springsofficia1
に所属していた#アキンラデウォフォルケ 選手👏横田姉妹が所属するデンソーの開幕戦は10月29日‼️#目撃せよ #Vリーグ #VLEAGUE https://t.co/8iR5FHU0SY pic.twitter.com/8SBaPM1VKR
— Vリーグ公式 (@vleague_or_jp) September 14, 2022
ちなみに古川学園高等学校は宮城県大崎市にある中高一貫の私立校。バレーボールの名門校なので、著名な出身者もバレーボール・ビーチバレーの選手が多くいらっしゃいます。
2021年東京五輪代表メンバーで仏ナントに所属する田代佳奈美さんもその一人です。
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(田代佳奈美インスタ@tashiro._.kanamiより)
まとめ
今回は横田真未はハーフ?父親や妹等の家族!出身中学や高校はどこ?と題してお送りしてまいりました。
- 横田真未さんがハーフであることを示す情報はなく可能性は非常に低いと思われます。
- 父親はバレーボール経験者。その影響を受けバレーボールをはじめました。
- 2つ下の妹は同じデンソーエアリービーズに所属する横田紗椰香さんです。
- 出身中学は長野県の裾花(すそばな)中学校、高校は宮城県の古川学園高等学校です。
という結果となりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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